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11人いる!鑑賞メモ [演劇]

今日は驚くばかりの豪雪[雪] 雪がこんなに厳しいものだったとは。
豪雪地帯の方々にはお見舞い申し上げたし。

所で一昨日、紀伊国屋ホールでSTUDIO LIFEの公演『11人いる!』を見に行ってきた。
(これは『続・11人いる!東の地平 西の永遠』に合わせての再演)

実はライフの公演は結構昔から見ていて、「トーマの心臓」の初演から「死の泉」あたりまでは
大体見てきた古参のファンなのである。(と言ってるわりには、10何年振り。)

劇場入り口で出迎えてくれたのは、もしかして藤原啓児さん?!などと、いきなりテンションUP。
最後に原作を読んだのはいつだっけなー、しかし萩尾ファンとしては、シーンやセリフなども
暗記する位に読み込んでいたので、敢えて再読せず(いばるな)。

宇宙大学の受験生... 最近で言うと、宇宙兄弟での選抜試験を思い出すけど(閉鎖空間などの)、
この作品が発表されたのが1975年ということを思うと、いかに想像力の幅が広かった事か。
そして宇宙空間、舞台ではどうなるんだろ、原作を読んでないと厳しいかしら、などと
余計なお世話なことを思いつつ舞台は始まったが、全くの杞憂であったことよ。

11人のメンバーはポップでカラフルに彩られ、王様もタダもフロルもアマゾンも、皆漫画から
抜け出してきたような... こういう時、初めて作品を読んだ時の自分が心の中に蘇ってきた
ような不思議な感覚に陥る。要するに「キャーー!」なのだ。わくわくしてキュン死(今風に)。
もう、上手いとか下手とかは二の次(二次元原作だけに)。←失礼[ちっ(怒った顔)]

タダ役は荒木健太郎さん、(wikiったらイタリアン・クォーターでアラーキーの甥っ子ですってよ)
イケメンでスタイル素晴らしく(遠目には水嶋ヒロ風)、ライフという劇団の象徴のようだ。
フロルは及川健さん(トーマⅡ期からのひいき俳優[わーい(嬉しい顔)])、相変わらずキュートだ(美魔王子?!)
外見に反して?声は逞しいので、はねっかえり(この表現好きだ)のフロルそのもの[かわいい]
王様の曽世海司さんも久しぶりに演じている姿を見て、王様そのものだー!とまた興奮。
何だか同窓会にでも来たような感じ(知っている役者さんが及川さん、曽世さんしかいなかったけど)。

船外のシーンなど、下手したらコントになってしまうかと思いきや(ドリフとかのイメージで)、
ここもライフ流に幻想的なシーンになり、印象的だった。
アクションシーン(主にケンカ)も見せ方がダンサブルというか、ミュージカル的(ミュージカル
よく知らんけど)で、コミカルで魅了された。

*ネタバレもあるで*

スクランブルのボタンを押すシーンなどは、緊迫していて胸が締めつけられたわあ。
フロルがくやし涙にくれる表情が好きだったんだけど、タダとフロルのラブが素敵だったので
細かいところはツッコまない。
そのほか、原作のシーンがあんな風に!と色々再発見する楽しみもあるので、既読・未読に
関わらず楽しめそう。あ、でも読んでしまうと11人目が...(ジレンマ)。
カーテンコールで藤原さんも登場し、また懐かしさにしみじみしたのだった。
タダとフロルのダメ押しのキャッキャウフフも眼福。
物販では舞台終えたばかりの役者さんも、売り子してくれた[るんるん]
このサービス精神は不滅なり[ぴかぴか(新しい)]
初期はチケット受付も、役者自ら電話に出てくれてたっけ(指名も出来る)。

11人いる!.jpg





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